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『四十八』手・大研究 其の十五『ダブルで完璧な浮き橋』

 女は横向きに寝ることから――側位に分類していいのだろう。

 その女の片足を男が上げ、挿入する。ブログ発の本『トゥルーSeX』

 挿入すれば、しぜんのうちに、女のもう片足が、男の太腿に乗ることになる。

 そのままで男がピストン運動するでは、女のカラダが動いてしまう。だから、男は下になった腕で、女の胸を抱き支える。

 抱き支えれば、しぜんのうちに男の手の平が、女のちぶさに当たることになる。

 そして、その体制で男が腰を動かせば、しぜんのうちに男の手が、女のちぶさを揉むことになる。

 男が腰を動かして、女のちぶさを揉めば、女は、あたかも水面に浮いたボートのように、あえいで揺れることになる。

 そもそも、浮き橋というのは、脚を固定することなく両端をつなぎ、水面にうかせた橋のことで、つまりは、一時しのぎの橋なのである。

 男の膝に女の腰が支えられ、そして男の腕に女の胸が支えられる――と、二点を男に支えられた不安定な状態で、女のカラダがゆらゆら揺れる。そして、このスタイルはあくまで一時しのぎの遊びにすぎず、ほんとうにいくなら体位を変えねばならないだろう。Img_4566_1

 しぜんな流れのうちに、女を官能させることができる、そういう意味で完璧なスタイルであり、また、名前と内容の合致においても完璧なのだ。

 一時しのぎの遊びのスタイルで、この完璧さである。日本人が、いかに凝り性なのか、あらためて感心するものである。 

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