コラム 女らしさの解剖学『男心をそそる日本女性の服装は?』アンケート結果発表!
「女をハダカにしてみたら?」というサブタイトルを、今回は『ハダカの女に衣服を着せてみたら?』としなければならないのだろうか……。
胸が大きく開いたシャツ。谷間がのぞいて見えて
思わずゴクリ
(ランキング参加中)
洋服のセクシィさとは、露出度にある。ボディラインをくっきり映す。または、カラダそのものを露出させる。
たいがいこの手の服装は「女らしくない! はしたない」と非難される。
こちらは、ボディラインを包み隠し、露出させるのではなく『匂わす』ことで、セクシィさを演出する![]()
その典型が『うなじ』である。着物の襟(えり)で、優美な曲線を描く、うなじ。その滑らかで白い肌とくれば、男心をそそらないわけはない――というのは、日本人が築いてきた性愛観があって初めてのことだ。
だとすると、日本人が思う『女らしさ』というのは、着物文化が基底にあるということだろう。
たしかに着物ですごしていれば、自分が女であることを意識しない時間など無いのだ。
紐でくくって着付ける着物は、下手すれば胸がはだけ、裾が広がってしまう。だから、頭から「女らしく振舞うこと」を忘れるわけにはいかないのだ。
さて、アンケート結果発表です。
世界で初めてのアンケート!
そそる女の服装はどれ?
総投票数185票(うち男69票 女116票)
投票期間08年2月16日~3月16日
露出度の高い洋服です 男47票25% 男の68%
美しい着物(和服)です 男22票11% 男の32%
露出度の高い洋服です 女59票31% 女の51%
美しい着物(和服)です 女57票30% 女の49%
(nifty『投票』による元集計は端数を切り捨ててあり100%にはなりません)
結果1 現代の男性は、3人に2人が露出度の高い洋服にそそられる。
結果2 現代の女性は、ほぼ半々である。
結論 現代の男は、女が期待するほどには、着物にセクシィさを感じているわけではないようだ。
これは、着物をきる女性が減ってしまったことが大きいだろう。そして、武家風のきっちりした“油断のない”着付けが主流になってしまったことにも原因があるのではなかろうか。
西欧文化に影響されて、明治以降、変貌した日本人の性愛観。
『そそる服装』のアンケート結果に、『洋風の性愛観』の浸透を見たように思う。
毎日着物の私としては、『和風の性愛観』の復興を夢見るのであるが……。
★今回もアンケートにご協力ありがとうございましたm(_ _)m
こちらの↓アンケートは本日締め切りです!
ご意見はこちら
るりは掲示板
新刊書『True SeX』(ツゥルーSeX・女と男のギャップを埋める性愛の本) もうすぐ出版![]()
ケータイ小説・岩崎るりは短編集集英社theどくしょHPからバーコードでアクセスできます。
注)本ブログはオリジナルです。写真や文の無断転載を禁じます。(Photo/Furuse Model/luliha)
山で花見をしよう!↓
| 満開の山 観賞ハイキングガイド(関東周辺) 著者:古瀬 惠一,岩崎 るりは | |
|
|
| 固定リンク


コメント
こんにちは!
着物の色気って、洋服と全然違うのが面白いなぁ、と思います。
でも男性から見ると近づき難い感じなんでしょうかね?
普段洋服で会っている人たちに普通の着物で会ったら、写真撮られたり、きれいですねーとか普通に言われたり、生身の人間じゃないように扱われたような。。。
着物の方が女度はアップすると思うのですが、男性にとっては手出す対象にはなりにくいんでしょうか?
まだまだ着物が特別なものであるからなのかなぁ??
投稿 梅まり | 2008年3月22日 (土) 14時22分
梅まりさま
たしかにそうですね。
お互い着物ブログをファイトで更新して、着物文化をもっと広めましょうね!
投稿 るりは | 2008年3月23日 (日) 04時16分